NEWS

DPWホールディングスがマイニング事業を停止

コインチェック

DPWホールディングスがマイニング事業を停止

3月18日、アメリカの仮想通貨マイニング投資会社・DPWホールディングスは、事業の縮小とマイニング事業の停止を発表しました。

世界の企業や市場に大きな影響を与えているコロナウイルスは、仮想通貨市場も大幅な急落をもたらしました。

DPWホールディングスは、「ビットコイン市場の急落を主な原因とし、そのために仮想通貨マイニングを無期限で停止させた」と発表しました。

DPWホールディングスは、2018年1月にスーパー・クリプト・マイニングを買収しました。

その後、スーパー・クリプト・マイニングは、アメリカに61万7千平方フィート(約5万7千㎡)の、最大300メガワットの電力をサポートする施設を建設したと発表していました。

その施設では、主にビットコイン(BTC)、ライトコイン(LTC)、イーサリアム(ETH)のマイニングが行われていました。

2019年のDPWホールディングスのレポートによると、同社の仮想通貨マイニングによる年間収入は167万ドルであり、総収入2700万ドルの約6%に相当していました。

同社は、時価総額で上位10位以内の仮想通貨をマイニングし、またクラウドマイニングサービスの提供なども計画していました。

仮想通貨市場へのコロナウイルスの影響

しかしコロナウイルスによるパンデミックは、同社の計画を大きく変更せざるを得なくさせました。

DPWホールディングスは、最新のレポートで次のように述べています。

コロナウイルスによって、全世界的にこれまでに前例のない経済の停滞が起こっています。

コロナウイルスは、今後も引き続き影響を及ぼすでしょう。

コロナウイルスの終息がいつになるかは不明で、当社は顧客向けの業務や営業を一時的に停止しています。

ビットコイン価格は、コロナウイルスによる影響から1万ドルを大きく下回る価格で推移しており、マイニングにより利益を出すことを難しくしています。

まとめ

世界は今、コロナウイルスによって未曽有の危機に瀕しています。

仮想通貨界にも、大きな影響をもたらしています。

仮想通貨の価格は軒並み下落し、マイニングなどによって得られる報酬も、目減りしてしまっている状況です。

コロナウイルスの終息はいつになるか、見通しは全く立っていません。

一日も早く、コロナウイルスの終息と、日常の回復を願うばかりです。

 

Bitcoin Price Decline Prompts US Mining Firm to Shut Down ‘Indefinitely’
(ビットコインの価格下落はマイニングを操業停止に追い込む)

コインチェック