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ビットコインは投資先として良い金融商品ですか?

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経済危機の中の仮想通貨


コロナウイルスのパンデミックは前例のない経済危機を引き起こし、IM(国際通貨基金)は1930年代の世界恐慌以降、最悪の不況と呼んでいます。

多くの企業が収益計画の見直しに迫られ、投資家は資産の安全な避難場所を探し、仮想通貨に目を付けました。

株式会社フィスコの客員アナリスト大石哲之氏は、仮想通貨が機関投資家から魅力的な投資先である3つの理由を示しています。

大石氏が示す仮想通貨3つの魅力


第一に、長引く不況が企業経営を圧迫し、株式市場が長期的に低下することです。

すでに株価は下落を続けていますが、V字回復することは考えにくく、株式市場離れが進むと見られます。

次に、既存の金融市場の参加者は、仮想通貨投資者とは重ならないことが挙げられます。

そのため仮想通貨市場は株式市場などの影響を受けにくく、新たなポートフォリオの項目として組み込みやすくなっています。

最後に、2020年第1四半期の仮想通貨市場への投資額は、これまでで最高額となっている点です。

これは、金融市場が軒並み下落しているにもかかわらず、仮想通貨市場だけは活発に動いていることを示しています。

これらのことから、大石氏はコロナウイルスが収束した後も、仮想通貨市場はとても魅力的な市場だと述べています。

多くの著名人が仮想通貨をポートフォリオに加えることを推奨


コロナウイルスのパンデミック前から、投資ポートフォリオに仮想通貨を加えることを推奨していたアナリストもいます。

JPモルガンは、2月のレポートで次のように報告しています。

仮想通貨市場は成長を続けており、機関投資家による仮想通貨市場への進出が行われています。

債権などの既存の金融商品は、近いうちに株式などのヘッジとしての機能を失う可能性があります。

ヘッジの機能を持つ金融資産として、仮想通貨をポートフォリオに組み込む必要があります。

このことは、法定通貨や決済システムへの信頼が失われるという、これまでに経験したことのない事態からのヘッジになります。

他にも、多くの金融専門家がビットコインを始めとする仮想通貨をポートフォリオに加えることを推奨しています。

「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキ氏は、貯蓄はビットコインで行うべきだと繰り返し主張しています。

また、ソーシャルキャピタルのチャマト・パリハピティヤCEOは、ポートフォリオの少なくとも1%をビットコインに割り当てることを推奨しています。

ギャラクシー・デジタルのマイク・ノボグラッツCEOは、「今こそ全てのお金でビットコインを買うチャンスだ!」と言っています。

まとめ

数年前まで怪しくて危ないというイメージを持たれがちだった仮想通貨のイメージも、ずいぶん変わってきました。

コロナウイルスの蔓延で世界経済が危機的状況の中、従来の金融資産のヘッジとして、ビットコインなどの仮想通貨の存在がクローズアップされています。

既に経済が破綻している国で仮想通貨の普及が急速に進んでいるということは、紛れもない事実です。

多くの専門家も勧めるビットコイン、ポートフォリオに加えるいいチャンスかもしれません。

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